2020年11月29日(日) ジャパンカップ トピックス
2020年11月29日(日) 赤口
気になるジャパンカップに参戦した3歳牝馬とダービー馬の、
ジャパンカップの成績とジャパンカップ前までの実績を調べて見ました。
(抜けがあったらすいません)
1984 ダイアナソロン 13人気⑭ 桜① オ② エ③
1989 ロジータ 12人気⑮
1996 ファビラスラフィン 7人気② 秋①
1999 ウメノファイバー 8人気⑫ 桜⑥ オ① 秋④
1999 スティンガー 10人気⑭ 桜⑫ オ④ 阪神3才牝馬S①(現阪神JF),天皇賞(秋)④
2000 シルクプリマドンナ 16人気⑯ 桜③ オ① 秋⑩
2006 フサイチパンドラ 8人気⑤ 桜⑭ オ② 秋③ エリザベス女王杯①
2007 ウオッカ 2人気④ 桜② ダ① 秋③ 宝塚記念⑧
2009 レッドディザイア 6人気③ 桜② オ② 秋①
2012 ジェンティルドンナ 3人気① 桜① オ① 秋①
2013 デニムアンドルビー 7人気② オ③ 秋④ エリザベス女王杯⑤
2014 ハープスター 2人気⑤ 桜① オ② 凱旋門賞⑥
2015 ミッキークイーン 3人気⑧ オ① 秋①
2017 ソウルスターリング 4人気⑦ 桜③ オ① 天皇賞(秋)⑥
2018 アーモンドアイ 1人気① 桜① オ① 秋①
2019 カレンブーケドール 5人気② オ② 秋②
(2006年頃から牝馬の力が上がったようです。それがアーモンドアイの母フサイチパンドラの参戦からだというのは面白い発見でした)
赤字で示したように牝馬3冠馬レベルだと信頼度は高いようです(レッドディザイアはブエナビスタと死闘を繰り広げたライバルでした)。
ということで、デアリングタクトは力的には好勝負!
1984 シンボリルドルフ 4人気③ 皐① ダ① 菊①
1993 ウイニングチケット 4人気③ 皐④ ダ① 菊③
1998 スペシャルウィーク 1人気③ 皐③ ダ① 菊②
2000 アグネスフライト 4人気⑬ ダ① 菊⑤
2001 ジャングルポケット 2人気① 皐③ ダ① 菊④
2003 ネオユニヴァース 2人気④ 皐① ダ① 菊③
2006 メイショウサムソン 4人気⑥ 皐① ダ① 菊④
2007 ウオッカ 2人気④ 桜② ダ① 秋③
2008 ディープスカイ 1人気② N① ダ① 天皇賞(秋)③
2010 エイシンフラッシュ 5人気⑧ 皐③ ダ①
2014 ワンアンドオンリー 8人気⑦ 皐④ ダ① 菊⑨
2017 レイデオロ 2人気② 皐⑤ ダ①
ダービー馬というだけで信頼することはできないが、
赤字が示す通り3冠馬級の馬ならやはり好勝負必至か。
今でも私にとっての史上最強馬シンボリルドルフは、
当時菊花賞から中1週のローテーションで、しかも下痢気味という
体調が万全ではない中で3着に負けたので、
コントレイルにとっても中3週・中4週と詰まったローテーションと、
菊花賞を余力残しで勝てなかったことが敗因となる可能性はあるだろう。
が、馬券圏内は有力だ。
シンボリルドルフ以外の3冠馬は以下の通り。
1983 ミスターシービー 菊花賞後 →年内休養
1994 ナリタブライアン 菊花賞後 →有馬記念直行1人気①
2005 ディープインパクト 菊花賞後 →有馬記念直行1人気②
2011 オルフェーヴル 菊花賞後 →有馬記念直行1人気①
ということで、コントレイルも有馬記念へ直行なら楽勝だったかもしれないが、
ジャパンカップ参戦を決めた陣営には拍手、拍手、また拍手。
出馬表のシナリオ解読はもう少し後で。
気になるジャパンカップに参戦した3歳牝馬とダービー馬の、
ジャパンカップの成績とジャパンカップ前までの実績を調べて見ました。
(抜けがあったらすいません)
1984 ダイアナソロン 13人気⑭ 桜① オ② エ③
1989 ロジータ 12人気⑮
1996 ファビラスラフィン 7人気② 秋①
1999 ウメノファイバー 8人気⑫ 桜⑥ オ① 秋④
1999 スティンガー 10人気⑭ 桜⑫ オ④ 阪神3才牝馬S①(現阪神JF),天皇賞(秋)④
2000 シルクプリマドンナ 16人気⑯ 桜③ オ① 秋⑩
2006 フサイチパンドラ 8人気⑤ 桜⑭ オ② 秋③ エリザベス女王杯①
2007 ウオッカ 2人気④ 桜② ダ① 秋③ 宝塚記念⑧
2009 レッドディザイア 6人気③ 桜② オ② 秋①
2012 ジェンティルドンナ 3人気① 桜① オ① 秋①
2013 デニムアンドルビー 7人気② オ③ 秋④ エリザベス女王杯⑤
2014 ハープスター 2人気⑤ 桜① オ② 凱旋門賞⑥
2015 ミッキークイーン 3人気⑧ オ① 秋①
2017 ソウルスターリング 4人気⑦ 桜③ オ① 天皇賞(秋)⑥
2018 アーモンドアイ 1人気① 桜① オ① 秋①
2019 カレンブーケドール 5人気② オ② 秋②
(2006年頃から牝馬の力が上がったようです。それがアーモンドアイの母フサイチパンドラの参戦からだというのは面白い発見でした)
赤字で示したように牝馬3冠馬レベルだと信頼度は高いようです(レッドディザイアはブエナビスタと死闘を繰り広げたライバルでした)。
ということで、デアリングタクトは力的には好勝負!
1984 シンボリルドルフ 4人気③ 皐① ダ① 菊①
1993 ウイニングチケット 4人気③ 皐④ ダ① 菊③
1998 スペシャルウィーク 1人気③ 皐③ ダ① 菊②
2000 アグネスフライト 4人気⑬ ダ① 菊⑤
2001 ジャングルポケット 2人気① 皐③ ダ① 菊④
2003 ネオユニヴァース 2人気④ 皐① ダ① 菊③
2006 メイショウサムソン 4人気⑥ 皐① ダ① 菊④
2007 ウオッカ 2人気④ 桜② ダ① 秋③
2008 ディープスカイ 1人気② N① ダ① 天皇賞(秋)③
2010 エイシンフラッシュ 5人気⑧ 皐③ ダ①
2014 ワンアンドオンリー 8人気⑦ 皐④ ダ① 菊⑨
2017 レイデオロ 2人気② 皐⑤ ダ①
ダービー馬というだけで信頼することはできないが、
赤字が示す通り3冠馬級の馬ならやはり好勝負必至か。
今でも私にとっての史上最強馬シンボリルドルフは、
当時菊花賞から中1週のローテーションで、しかも下痢気味という
体調が万全ではない中で3着に負けたので、
コントレイルにとっても中3週・中4週と詰まったローテーションと、
菊花賞を余力残しで勝てなかったことが敗因となる可能性はあるだろう。
が、馬券圏内は有力だ。
シンボリルドルフ以外の3冠馬は以下の通り。
1983 ミスターシービー 菊花賞後 →年内休養
1994 ナリタブライアン 菊花賞後 →有馬記念直行1人気①
2005 ディープインパクト 菊花賞後 →有馬記念直行1人気②
2011 オルフェーヴル 菊花賞後 →有馬記念直行1人気①
ということで、コントレイルも有馬記念へ直行なら楽勝だったかもしれないが、
ジャパンカップ参戦を決めた陣営には拍手、拍手、また拍手。
出馬表のシナリオ解読はもう少し後で。
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