劇的なる競馬

アクセスカウンタ

zoom RSS 競馬徒然雑感

<<   作成日時 : 2010/11/28 18:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「スプリンターズS、ジャパンCの降着で思う事」

ブエナビスタの単勝、1着付の馬単、3連単を買っていた人々はどんな気持
ちでいるだろう。もしもその人が、初めて競馬場に足を運んだり、初めて馬券
を買った人だったら、また来ようとか、また買ってみようとか、そんな競馬ファ
ンへと育っていく様な、JRAにとって有難い感想を抱くだろうか。おそらくそん
な人は少数派だろう。この不景気で売り上げの前年割れが続く中、おそらく、
JRAは貴重な新しいファンの獲得に失敗することになる。それだけではなく、
既存のファンの競馬離れを促進する可能性すら秘めているのではなかろう
かとも危惧する。「降着」「失格」は競馬を「スポーツ」として成立させる為に
必要である。が、競馬の「ギャンブル」の側面にとっては、「降着」「失格」の
結果をそのまま「馬券」の結果に直結させる必要はあるのだろうか。極論を
言えば「馬券」は入線順位を当てるものであっても良いのではないかとも思
う。つまり今日のジャパンカップの場合、1着ブエナビスタ、2着ローズキング
ダム、3着ヴィクトワールピサ、のまま「馬券」の払い戻しは行い、正式な結
果は降着後の順位とし、賞金や制裁は「降着」に従うのだ。が、これでは払
い戻しの為の順位表と、確定順位表の両方が必要となり分かりにくくなる。
すぐには思い付かないが、その他にも支障があるかも知れない。そこで、も
う少し合理的な方法として私が常々思うのは、降着となりハズレとなった馬
券の買い戻しである。「除外」となった馬の馬券の買い戻しに似ている。今日
のジャッパンカップを例にとれば、ブエナビスタの単勝、1着付の馬単、1着
付の3連単、この3種類の馬券を買い戻すのだ。ブエナビスタ絡みのすべて
の馬券を買い戻すのではなく、順位の変更でハズレとなった馬券のみが、
ハズレ扱いされず買い戻しの対象となる訳だ。ブエナビスタの複勝、枠連、
馬連、3連複はそのまま的中で変わらない。買い戻すので、もちろん売上の
総額は減る。単勝、馬単、3連単は減少した売上の中から払い戻しを行うの
で、確定オッズも計算し直して変わり、「払戻金」の金額も変わって来る。分
かり易い例として単勝で言えば、ブエナビスタの単勝が買い戻される為、単
勝の売上総額は残りの17頭の総額となり、その中から払い戻しが行われ
ることになる。ほとんどの馬券購入者が納得できる方法だと思う。戻って来
たお金は次のレースや翌週のレースの資金になる。今日初めて馬券を買っ
てブエナビスタの単勝、1着付馬単、1着付3連単が当たったと喜んでいた
のに、突然ハズレ馬券になってしまってガッカリしている人たちも、これなら
来週のジャパンカップダートも買ってみようかという気になるのではないか。
買い戻しの対象は、「降着」「失格」ばかりではなく、「競争中止」にも広げる
事も出来よう。競馬がより参加し易い、健全な娯楽へと進化して行く為の良
い方法だと思うが、どうだろう。一つネックがあるとすれば、目先の売上の減
少を喜ばないであろう、JRAの体質ということになるだろうか・・・。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
競馬徒然雑感 劇的なる競馬/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる