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zoom RSS 土曜日「京王杯スプリングカップ」診断

<<   作成日時 : 2010/05/12 18:34   >>

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10・05・15(土)大安
京王杯スプリングカップ  軸馬診断

斤量実績は芝の古馬オープン特別以上が対象(例外は明記)。

馬名           「診断 軸馬度 予想人気」

サンカルロ       「診断 ○ 予想1番人気」
前走3・28GT高松宮記念57キロ0.1秒差4着。
57キロ0・0・0・1    GT高松宮記念0.1秒差4着。
診断  軸馬資格クリア。エーシンフォワードと甲乙付け難いが、東京競馬場
     におけるコース実績の差で、1番人気に推されるのではないかと思う。
     その東京競馬場では、昨年のNHKマイルカップで降着処分を喰らっ
     てしまった。それも2件の審議対象を2件とも走行妨害と認められて
     しまう、荒っぽいものだった。しかもその降着には伏線があった。鮮
     やかに勝ってNHKマイルカップへの優先出走権を得た、ニュージー
     ランドTのゴール前での出来事で、最後の直線内へ外へとお世辞に
     も真っ直ぐとは言えない走りの中、ジョーカプチーノと馬体を接触させ
     たりもしていたサンカルロだったが、ゴール前50m付近、最後の一
     発となった右ムチに反応し、左外へと斜飛するが如く急に斜行し、
     鞍上の吉田豊騎手を慌てさせ、後ろを振り向かせている。レース映
     像では単に後続との差を確認しているだけにしか見えないが、全周
     パトロール映像では明らかに急な斜行に驚いて、不利を与えた馬が
     いないか確認している様子が見て取れる。そして本番での斜行・走
     行妨害・降着処分であったのだ。気性の悪さだったのか、幼さだった
     のか、1年前にはそんな暴れん坊だったサンカルロだが、矯正が進
     んだのか大人になったのか、最近はかなり真っ直ぐ走る様になって
     いる。昨年10・24のGV富士S以来の東京競馬場で(その時も直線
     の坂の登り口あたりで外に切れ気味になっている)、治ったはずの悪
     い癖が顔を出さないと良いのだがと、老婆心(老爺心?)ながらご案じ
     申し上げておりまする。




エーシンフォワード   「診断 ○ 予想2番人気」
前走3・28GT高松宮記念57キロ クビ差3着。
57キロ0・1・1・0    OPニューイヤーSクビ差2着、
               GT高松宮記念クビ差3着。
診断  軸馬資格クリア。未勝利である東京のコース実績の差で1番人気を
     譲りそうに思うが、ここ2戦続いたサンカルロとの直接対決は2戦2
     勝と分がいい(そこのところを重視すればこちらが1番人気か)。距
     離も前走の1200mより、5勝中4勝を挙げている今回の1400mの
     方が合っているのは明々白々。1600mの距離も問題ないだけに、
     東京競馬場での初勝利を飾って、GT安田記念の主役候補の1頭
     に名乗りを上げたいところだ。




キャプテントゥーレ   「診断 △ 予想3番人気」
前走4・17GUマイラーズカップ58キロ0.2秒差3着。
58キロ0・0・1・2    GUマイラーズカップ0.2秒差3着。
診断  軸馬資格クリア。俺はマイルが一番好きなんだ、と言わんばかりの
     前走であった。過去2戦、58キロでは2000mのGT天皇賞(秋)と
     2200mのGUAJCCとで、ともに2ケタ着順に負けて底を見せてい
     たのに、マイルに変わった途端、持ち出すスペースがなくて窮屈に
     なる場面さえありながら、へこたれずに3着まで押し上げて来た。実
     に驚きの距離適性を見せ付けられたものだった。で、課題だった58
     キロも克服して、今回は信頼度抜群かというとそうもいかない。問題
     は初距離の1400mで、58キロ背負ったらマイル限定の馬なのか、
     マイルより長くならずに短くなるならマイルでなくとも大丈夫なのか、
     見極められる恰好の一戦になっており、その結果が出る前の段階
     では基本的に未知数であり、軸馬にはあまリ向かないというのが私
     の見方である。しかしながらもし1400mのここで結果が出せるよう
     なら、以前より参戦を推奨して来た(負担重量が苦にしない57キロ
     である為)GTスプリンターズS出走が現実味を帯びて来ると言う意
     味においては、是非好結果をと願いたくなる一戦でもあるのだが。




スズカコーズウェイ   「診断 ? 予想4番人気」
前走4・17GUマイラーズカップ58キロ1.1秒差14着。
58キロ0・0・0・4   GUスワンS0.4秒差5着、セントウルS0.7秒差6着。
診断  2.に該当せず。3.もクリアとは言い切れない。昨年、準オープンを
     勝ち上がって中1週、オープン昇級初戦を先団直後の7〜8番手か
     ら上がり33秒7の脚で抜け出して来る、57キロを物ともしない強い
     競馬で鮮やかな勝利を飾ったレース。今年も参戦を表明し、1番人
     気を争っても良さそうなものだが、昨年の快勝の後はGTを3戦、G
     Uを4戦し、GUスワンSで掲示板の5着が1度あるだけの、思わぬ
     苦戦が続いていて、とてもそうはいかないだろう。とは言っても過去
     の結果をひもとけば、真っ先にその名前が目に飛び込んで来る訳で、
     全くの忘れ去られた存在という訳でもなく、むしろここでの復活を期
     待される立場でもあるだろう。前述のスワンSが距離1400mで58
     キロを背負っていた所に今回との共通点があり、相性の良いレース
     である験も担いで、何とか再浮上のきっかけを摑みたいに違いない。




オセアニアボス     「診断 未知数 予想5番人気」
前走5・2オープン谷川岳ステークス56キロ0.1秒差2着。
57キロ0・0・0・0    オープン初。
57キロ1600万下1・1・0・0
58キロ1000万下1・0・0・0
診断  3.が未知数。オープン昇級初戦を先行抜け出しといういきなりの横
     綱相撲で、直線一旦は先頭に立ったが、2年以上前の2〜3歳時に
     2戦して5着・10着の芝実績しかなかったラインプレアーの、思わぬ
     抵抗と大駆けに遭い、大魚を逸してしまった。速い上がりの出る新潟
     であったことを幾分差し引くとしても、オープンでやって行ける目途が
     立った1戦であった。今回はオープンでは未知数の57キロという課
     題への挑戦となるが、準オープンではこなしており、1000万下では
     58キロを背負っても、横一線に並ぶ同斤、1キロ・2キロ軽い馬たち
     を、2馬身突き放す差し切り勝ちを収めたこともあり、克服できる素
     地は持っているのではないだろうか。(やってみなければ分からな
     いと言わずに甘いのは何故だろう。特に思い入れがある訳ではな
     いのだが。)




ショウワモダン     「診断 相手or穴(人気次第) 予想6番人気」
前走4・4GVダービー卿チャレンジトロフィー56キロ0.2秒差1着。
57キロ0・0・2・2    GU中山記念0.8秒差、OP東風S0.2秒差3着。
診断  おそらく4.に該当せず。不良馬場の結果で疑わしかった今年の中
     山記念の価値(当馬が3着馬)を、前走の勝利で自ら高めた功績馬
     の1頭(もう1頭は中山記念2着だったテイエムアンコールで、その後
     大阪杯勝ち)。目下生涯のピークにあると言って良いであろう。その
     好調がいつまで続くかだが、今回の1400mは初距離であり、過去
     には4年近く前のデビューの新馬戦で、1200mを1度走ったことが
     あるだけで、そのレースは1.4秒差の6着に負けている(まったくの
     余談ですが、そのレースを勝ったのはピンクカメオ、4着がムラマサ
     ノヨートーで、のちのNHKマイルカップ1・3着馬であり、マイル重賞
     の活躍でも先を越された馬たちだった)。また、ダートでは1400mを
     3度走っているが、55キロで準オープンを勝ち、56キロのOP特別
     は6着、同じく56キロのGVは16着しんがり負けで、距離適性云々
     よりは、明らかにダートの猛者たちの間でダート適性の底を見せて
     いる。果たして初距離の芝1400mがどう出るか。最悪の事態を想
     定すれば生涯のピークを終わらせるきっかけとなるかも知れず、正
     反対に(真逆などという言葉、使って堪るか。ジジイのどうでもいい様
     な拘りです。)距離適性の幅を見出し、真の一流馬へと進化して行く
     足掛かりとするかも知れない。




マイネルスケルツィ  「診断 相手or穴(人気次第) 予想7番人気」
前走5・2オープン谷川岳ステークス57キロ0.2秒差3着。
57キロ0・0・4・5   GUマイラーズC0.5秒差、
             OPキャピタルS0.1秒差、東風S0.8秒差、
             谷川岳S0.2秒差('10年)3着、0.5秒差('09年)、
             GU京王杯SC0.1秒差4着('07年)。
診断  おそらく4.に該当せず。完全なムラ駆けの馬で、その一つの証拠に
     同じレースのリピーターになることが極端に少ない事が挙げられる。
     それだけ陣営もこの馬の適性というものを把握しきれないでいると
     いうことだろう。芝だけでなくダートでも勝ち星を挙げており、実に幅
     広い活躍をしているとも言える。またデビュー時に2戦連続2着となっ
     ているが、その後は1度たりとも2着になったことはなく、好成績は必
     ず1着か3着である。その1着も9戦した2007年の初戦と最終戦を
     勝って以来、2年半もの間見離されていて、その間は13戦して良く
     て3着が5回である。誠に走り頃の摑めない馬で、例え人気になって
     も軸馬にはしたくない馬である。




ファリダット       「診断 ○ 予想?人気 除外対象」
前走4・24オープン オーストラリアトロフィー57.5キロ0.3秒差4着。
57キロ0・0・1・1    GU京王杯SC0.1秒差3着、
               GT高松宮記念0.4秒差6着。
診断  軸馬資格クリア。だが出走クリアが難しい。昨年こことGT安田記念
     とを連続3着した馬が苦しんでいる。そもそもこの両方が共に3着で
     賞金を加算できなかったことが今になってボディーブローのように効
     いていて、どちらか一方でも2着になって賞金をプラス出来ていれば、
     レースの出走そのものにこんなにも神経を使うことはなかったはず
     である。しかも絶好調だったと思われる安田記念の後に9ヶ月半も
     の戦線離脱を余儀なくされ、賞金加算の機会を奪われたことも大き
     く影響している。3月の復帰戦からは、1戦必勝でないと安田記念
     出走がどんどん厳しくなる状況の中、微妙にその追い込みの歯車を
     狂わせ、3戦掛って勝つことも賞金を上乗せすることもできず、この
     京王杯SCも除外の憂き目を見ようとしている。もしそうなった場合
     には、本番へ中1週の強行軍になるが、来週東京で1800mのメイ
     S、京都では1400mのテレビ愛知OPが組まれており、そのどちら
     かを勝つことで安田記念出走の最後の望みをつなげるしかなくなる
     のだ。

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べっ、べつにアンタのためじゃないんだからね!(人・ω・)★ http://64n.co/
私だ
2012/02/19 14:22

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