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zoom RSS 土曜日オープンレース診断(09・11・07)

<<   作成日時 : 2009/11/04 02:09   >>

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昨年の武蔵野Sでカネヒキリは2年4カ月ぶりの復帰を果たし、次走のJCD
からというものは、自身不在の間のヴァーミリアンの活躍に霞をかけてしま
う程の、驚異のキャンペーンを開始したのでした。
ハンデ戦並み(或いは以上?)に斤量がポイントとなりそうなレースです。特
に大きなところを勝った馬、中でも3歳馬にとっては厳しいレースとなりそうで
すが、たとえここで馬券圏内から消えたとしても、斤量減となる本番JCDでは
巻き返してくるでしょう。人気を落としていればより注目です。

武蔵野ステークス   軸馬度 予想人気

サクセスブロッケン   ? 予想1番人気
前走10・12交流GTマイルチャンピオンシップ南部杯57キロ0.7秒差2着。
今回斤量59キロ0・0・0・0。2月のフェブラリーSで綺羅星の如き7歳世代に
引導を渡し、高らかに世代交代を告げた、これまた綺羅星の如き4歳世代の
雄の登場である。前走はともに休み明けながら、同じ4歳世代のエスポワー
ルシチーに0.7秒千切られる逃げ切りを許した。この結果をどう見るかもポ
イントの一つかもしれないが、まずまず無難なスタートを切ったのではないか。
コース実績・距離実績もほぼ完璧だが、それよりも何よりも、1年以内にGT
を勝った馬に課せられる+3キロ!58キロの経験もない馬に、いきなりの
現代の酷量59キロは未知数としか言いようがない。まるで動けない結果に
なっても責めてはいけません。57キロの本番では必ずいい走りを見せる筈
です。

テスタマッタ       ? 予想2番人気
前走7・8交流GTジャパンダートダービー56キロ0.3秒差1着。
今回斤量58キロ0・0・0・0。3歳馬と古馬の基本的な負担重量の差は、55
キロと56キロで1キロ差しかない。そしてまたこちらにもGT勝ちの+3キロ
で、57キロ未経験の所へ58キロ。ここではまるで動きが鈍っても、56キロ
の本番では見直しが必要となるかも。(それはこれから徐々に明らかになる
他世代との力関係次第。)コース実績はあるが、2000mを勝っているとは
いえ、1600mは初距離。

マチカネニホンバレ  △ 予想3番人気
前走9・21GVエルムステークス56キロ ハナ差1着。
今回斤量57キロ1・0・0・0(準オープン)。オープンでは55キロ・56キロ・
56.5キロでそれぞれ1・0・0・0。57キロがなくて、57.5キロで0・0・0・1
(10着)。それが前々走で、3走前にレコード勝ちした同じコースで、これが
同じ馬?という程のまるで冴えのない鈍重なレースを見せられてしまったも
のだが、これこそが2.5キロ増量された、漬物石を背負わされて走っている
姿なのだと、私は妙に納得したものでした。偉いのは次の前走で、56キロ
での出走となるや、見事に素軽さを取り戻し、着差こそハナ差でしたが重賞
初制覇を飾ったのでした。今回は微妙です。現状で動ける斤量と動けない
斤量とがどこで線引きされるのか?興味深深と言ったところです。行く行くは
跳ね返された57.5キロや、その上の58キロなども克服できる素質の持ち
主かもしれませんが。コース・距離実績はパーフェクト。

トランセンド       ? 予想4番人気
前走9・21GVエルムステークス53キロ0.3秒差4着。
今回斤量55キロ0・0・0・0(ダート同世代戦56キロ3・0・0・0)。こちらは勢い
(おそらく3歳勢の勢いも含んでいた)を買われてマチカネニホンバレを凌ぐ
1番人気に前走支持された。が、しかし。もどかしい4着に。古馬初対戦だっ
たとはいえそれが恵量53キロ。2キロ増の55キロでどこまでやれるか?
レパードSが新設重賞でグレード未認定。勝ち馬なのに増量なしの55キロ
は他の3歳馬に比べて有利なのだが・・・?しかも初コース・初距離。

ワンダーアキュート   ? 予想5番人気
前走10・3GVシリウスステークス54キロ0.5秒差1着。
今回斤量56キロ。前走はハンデ54キロを生かし切り、兄ワンダースピード
を5着に破っての、対古馬オープン初挑戦での重賞初制覇となった。同世代
との重賞戦線では、56キロで1.6秒差(JDD)、2.4秒差(レパードS)の5着
続き(レパードSは降着となった5位入線シルクメビウスとは10馬身1.6秒
差の6位入線)。現状ではカンカン泣きするハンデキャップホースか。これま
で2・3着のない勝つか負けるかの極端な馬。そして初コース・初距離。

シルクメビウス     ? 予想6番人気 
前走8・23重賞レパードステークス56キロ0.8秒差5位入線10着降着。
今回斤量56キロ3・1・0・1(ダート同世代戦)。対古馬初戦。レパードSで
0.8秒負けたトランセンドが、53キロの対古馬初戦でもどかしい競馬。
56キロでどこまで?

ラヴェリータ       △ 予想7番人気
前走9・20GUローズステークス(芝)54キロ1.1秒差13着(度外視?)。
前々走7・15交流GVスパーキングレディーカップ54キロ0.2秒差1着。
芝では未勝利の5着とGUフィリーズレビューの6着がある程度の0・0・0・4。
一転ダートの54キロでは4走前から順に、JRAのオープンで同世代牡馬を、
交流GUで同世代牝馬を、交流GVで古牝馬を、次々と退けて来た。
今回は初の古牡馬相手となるが、最も魅力に溢れた1頭かもしれない。
コース・距離実績とも良好。

キクノサリーレ     ×に近い? 予想8番人気
前走10・10オープン ペルセウスステークス56キロ0.4秒差4着。
今回斤量57キロ0・0・0・2(ともに2ケタ着順)。昨年増量なしの55キロを生
かし切ってあれよあれよの4連勝、オープン初挑戦での重賞初制覇となった。
その後56キロのオープン特別で6着・4着、57キロのGT・GVでは2ケタ。
前走で馬券絡みまであと0.4秒のところまで来たが、それは56キロのオー
プン特別限定といったところか。

ここまで綺羅星予備軍が多彩な3歳ダート陣だが、これまでは斤量差に恵
まれた好走も含まれていた筈。古馬との斤量差が1キロになったここからが、
他世代との力関係を計る本当の戦いの始まりです。


1レースだけでこんな時間になってしまいました。京洛ステークスはまた明日
ということで悪しからず・・・。

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